ソフトバンク光→楽天ひかりへ乗換
事業者変更のタイミングをすっかり間違えて
インターネットの乗換を上手くできずに落ち込んでいましたが
楽天ひかりの通信料が1年無料なので◎とします。
ネットで検索しても出てこなくて(検索が下手なのです。)
違う件で調べものをしていてやはり検索してもそれも出てこないので
ソフトバンク光の重要事項説明書を隅々まで見てみることに。
ありました。
重要事項説明書(2020.12)に記載がありました。
普通に光コラボ→光コラボへ事業者変更していれば
解約手続きの連絡を1か月以上前に入れていたので
乗換先の光コラボにすんなり移行できていたと思います。
「通常2週間くらいで移行できる」とありましたので。
今回たまたま楽天ひかりの方で「〇日までの申込は開通〇日」と
決まりがあったのでこんなことに。
そこで気になり出したのが
「楽天ひかりで新規申込にて工事費が数パターンある」ことです。
そしてソフトバンク光の
「回線撤去工事日のご連絡/工事へのお立会い【不要】」のおはがき。
不要という事は勝手に回線を元の状態に戻すべく工事を「外」で
行うものだと思っていたのです。
家の中には入りませんよ、立会不要ですよ。という意味かと。
だったらその回線はそのままに残しておいて頂きたい。
またいつか(楽天ひかりで)使うかもしれないし。
と思ったのです。
ネットで検索しても「回線撤去工事は任意です」みたいな事が書いてあり
公式ホームページでは記載がみつかりませんでした。
ならば!とお電話して確認してみました。
また上から目線のオペレーターによって根ほり葉ほり質問されるのか?
と気が重かったのですが。
今回はとっても感じの良いオペレーターの方に繋がりました。
「回線撤去工事はNTTの方で回線の手続きをする事ですので
工事という名目になっておりますが、工事は致しません。
開通工事する前の状態に戻す事ではありませんのでご心配なさらないで下さい。」
と丁寧に説明でして下さいました。
ブロガーさん達の言うところの
「回線撤去工事」は「回線【設備等】の撤去工事」の事だったのでしょうか?
または契約された方のお住まいや環境で「何」を撤去するのか?によるのでしょうか。
auひかりは「解約時の光ファイバー引き込み設備の撤去」となっていて
任意ではなく必須なのですね。
その回線を再利用するのであれば工事費がもしかしたら
少し安くなるかもしれないという淡い期待が出てきてしまいました。
楽天ひかりのオペレーターの方もおっしゃっていたのですが
伺ってみないとわからないのですが
解約されるソフトバンク光の回線がそのまま残っているのでしたら
工事費が安く抑えられるかもしれませんね。と。
もちろん新規契約になるのですから工事費がかかるのは承知しています。
ですが解約してその回線を再利用して新規で光コラボに加入できて
尚且つ工事費が抑えられるとするならば、
1番最初にご案内してくれたオペレーターの方は
そういう方法もあるのは知っていたかもしれないし、
知らなかったかもしれないし。
あまり期待しないようにしようと思います。